2012年12月の山陰地方の旅です。単純に「まだ乗った事がなかった」
という理由で境線や木次線を選んだのですが、思えばココから「全国
乗り潰し」という事を意識し始めたような気がします。
…米子から境港まで、短距離なのでアッサリ完乗したものの、やはり
ココの売り物は「鬼太郎列車」でしょう。
境港は、駅だけでなく商店街全体で、出身者である水木しげる先生と
代表作であるゲゲゲの鬼太郎をPRしています。

来るまでの各駅にもあった「境線オリジナルベンチ」がズラリと。
…座布団がカワイイですねー。

すっかり観光名所となった「水木しげるロード」。 駅前から続く商店街に、
色々な妖怪の銅像が 飾られています。
実の所、車でなら以前に来たことがあるんです。10年以上前ですが。
その後「ゲゲゲの女房」とかが流行って、また状況が変わったらしい。
水木先生ネタが増えたってか…。
ゆっくり見たい所ではありますが、今回は時間の都合で割愛です。

んー…サウナもあるのか。基本的に「朝風呂派」の私としてはスゴく
行きたいんですが、残念。
そうそう、右のでっかい絵ですが、中央の目がない丸い大きなヤツ…
奈良県代表の「べとべとさん」ですね。
高校の時の後輩の女の子で、どうやらコイツにホントに会った(逢った)
らしい人がいるんですよ。実際に体験談を訊いております。
…書くと長いので、また機会があればお話ししますが。

そして、すっかり恒例の「顔出し看板」ですが…ネズミ男かい!
しかし鬼太郎列車…乗ってもナイのに「乗ってきたよ」ではダメですね。
ココまで来る途中、上りの運用で何本かすれ違ってるので、調整すれば
何とかなるんじゃね?
という事で突発的に「鬼太郎ラッピング車両」が撮りたくなって予定変更。
時刻表を眺め、脳内でダイヤグラムに置き換えてスジを読んでみる…

■境港0858---弓ヶ浜0924
普通1640D 米トウ キハ47×4両
次の上下が弓ヶ浜で交換する
感じになるらしいので途中下車。
…境線の各駅には、それぞれ妖怪に
因んだ名前が付けられています。
ココは「あずきあらい駅」だそうな。
ってか「あずきあらい」って、単にオッサンが小豆を洗ってて妖怪と
間違われただけじゃナイのか?…迷惑なハナシですよね。

雪を頂いた大山を遠くに眺めつつ、待つこと暫し…

下り1641Dの「目玉おやじ」が到着。ロゴがお洒落な感じですが、書いて
ある事は「目玉おやじトレイン」。…何だかな。

そして次の上りが「猫娘&鬼太郎」
でした。
■弓ヶ浜0957---米子1015
普通1642D 米トウ キハ40×2両
並びが撮れれば良かったんですが、
タイミングが難しくてねぇ。
砂…ぃゃ地元のおばあさんと乗車。

車内はこんな感じです。…天井にもラッピングと、シートのモケットが
オリジナルのデザイン。

お隣の鬼太郎車両も同じコンセプトです。やっぱり「カップル」として
編成してあるのか?
ラッピングのイベント列車とは言っても、コレ以上は何もありません。
声優さんが車内放送してるワケでもナイし、ヲタな皆さんがフィギュアを
持ち込んでハァハァ言ってるワケでもナイ。ソノあたりが清清しいです。
ちなみに平日の早い時間だったんで、鉄ヲタも皆無。
…「大浴場に誰もいない」のと同じ「お得感」というヤツですかね?
という事で、先に撮った顔出し看板の能書きもウソでなくなり、
安心して米子へ戻る事が出来ました。

さっきは後部だったんで撮れなかった鬼太郎車両と猫娘車両の細部。
…トイレの壁にも絵があるのね。


あと側線に「鬼太郎ファミリー車両」
というのが居ました。
…コレはラインナップに無かったな。
キハ47の2両ペアですね。
コレで全部か?
あ、「ねずみ男」を逃がしてるわ。
ある意味一番厄介な事かも知れん。

という事で、境線に完乗&鬼太郎列車も押さえられたので、宍道湖畔を
眺めつつドラマな旅は次の目的地、木次線へと向かいました。
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