実物紹介C ダッシュボード周り
■オーディオ&DVD
さすがに「ラジオだけ」というのは寂しいので、CDとカセット
の入るデッキを付けました。
奥行きのサイズが違って微妙にハミ出てます。
で、DVDのモニターを付ける。
本来ここは、料金メーターを付けるスペースです。
なかなかジャストフィット。デッキの出っ張りも
あまり気にならなくなりました。
DVD本体は無線機用のスペースに付ける予定でしたが、
コレも奥行きが足らないので手前に横置きしました。
変な機械がむき出しで付いてるのも、営業車っぽくて似合います。
その上に載ってる黒い方は交流電源を取るための変圧器です。
ついでにオーディオもデジタル化…。そこからカセットに
繋がってるという、新しいんだか古いんだか分からん仕様…。
■表示灯スペース
ここは本来「空車」などの表示と名札が一体化したやつを
置くスペースで、それ用に一段低くなってます。
…ティッシュの箱を入れるケースがジャストフィット。
ムダなく使えますねー。
■タコグラフスペース
さて、残ったのはタコグラフ用のスペースですが、
時計を撤去してカーナビのスペースとなりました。
私の中では元々「不要不急の贅沢品」というイメージ
でしたが、近年は安くなりましたね。
独り身に戻って、また思い立ったら何処へ行くか分からん
状況になりましたので、その時に備えて…。
■ETC
これもカーナビと同様のコンセプトで装着。
元々はクレジットカードもなかったもんで…
アンテナ一体型のシンプルなやつです。
外からの見た目がドライブレコーダーっぽい?
丁度、高速の上限1000円制度がなくなった矢先
という、タイミングの悪さ…。
■全体で見るとこんな感じ…

セドリック営業車特有の「タクシーインスト」は、今時の車にはない直線的な形をしています。
そして運賃メーターや無線機など、タクシー用の装備を後付け出来るように設計されてます。
それを利用して「タクシーじゃない部品」取り付けるのは楽しい作業でした。
※現行車では、タクシーインストも廃止されています。…全てがギリギリだ。
続きを見る