全国「ネタ列車」乗車報告 #000
Train Reports #000

 鉄 道 会 社  列  車  名  乗 車 区 間  乗車年月
南海電鉄 天空 橋本→極楽橋
2013/04
ここに簡単な説明文を入れます。




2013年4月の事、当時は「全国乗り潰し」を始めたばかりの時期でしたが、
ソノ中で珍しく「近場の観光列車」という事で訪れた南海電鉄「天空」
の報告です。という事で新今宮から南海高野線に乗りまして…

20130428c.JPG20130428d.JPG

暫くは市街地の高架区間を走る南海電車も、郊外へ出ると豊かな自然
包まれた風景に変わります。…丁度、桜が見頃な時期でした。

20130428e.JPG20130428f.JPG

JR和歌山線と接続する橋本で一旦下車。表記されている「標高92m」
覚えておきましょう。

20130428g.JPG20130428h.JPG

…ホームにあった「書いとかないとヤバイのか?」 な傘立てと、
駅前に立ってた有名幼稚園児「グワシっ!」何でコイツが?

まぁ作者の楳図かずお氏がコノ町の出身だったりするんでしょう(適当)。
ってか昨今の「ゆるキャラ町おこし」の真逆を行くセンスだなあ。

20130428j.JPG20130428i.JPG

ってか、さっきから側線で待機してますね、放ったらかしでスイマセン。
南海電車の「天空」ですよ。

本来は予約制ですが、当日の空きがあればソノ場で指定券を買う事も
出来ます
。…平日なので全然余裕。ってか当日の朝に思いついたし。

お天気もイイし、風も爽やかな季節になってきました。

20130510a.JPG20130510b.JPG

入線してきましたね。年代モノの電車が美しくリニューアルされてます
こう言うケースを見ると、私ら中年世代にも希望が持てると言うか、
「今からでもメジャーデビュー(何の?)出来たりしないかなぁ。」
とか考えたりしません?

ホームの電光掲示板の微妙な色の差は、バグではなくて
ちゃんと車両のイメージに合わせたモノだと思われます。芸が細かい!

20130510c.JPG20130510e.JPG

方向幕も特製のモノが用意されてます。
車内で改めて確認しましたが、昭和45年製造か。実年齢すら私より上
であるし、電車の耐用年数的な事を考えると「結構な高齢」わな。

20130510d.JPG
車内はこんな感じです。見晴らしの
良い、楽橋方向へ向かって右側
向けて座席やテーブルが配置されて
ます。…最近の流行りだな。

春休み中ですが平日だったもんで、
この程度の乗車率。
平日に休める身である事には
感謝せねばなりません


20130510f.JPG20130510g.JPG


そんな感じで、いよいよ発車です。一番の「売り物」は、やっぱり
コノ展望デッキでしょう。この辺りはまだ普通の住宅地だけど。

…展望デッキと言うか、「開けっ離しのドア」とも言いますが、
お天気がイイから、ホントに風が気持ちいいです。

20130510h.JPG同じ発想の車両にコレがありますね。
水都大垣トレインの117系

社長が乗りたがってるようですが、
私も乗った事はナイのです。
明治村の帰りにたまたま名古屋駅で
遭遇したので撮っておきました。

しかし「どっちが先」なんでしょう?
ドアにあるガードの形状までソックリ

…で、気になるのは、柵があるとは言え、ドアを開けたまま走行する
(元からオープンデッキな構造と違って)という事で保安的な引っ掛かり
はなかったのか?
という事。こんな事を考えるのは私ぐらいでしょうが。

難しい事は置いといて春の風に吹かれる列車旅、満喫させて頂きます。

20130511a.JPG20130511b.JPG

窓口で「ドコでも空いてますよ」って言われたので、車端部にある
こんな感じのボックス席を取りました。…窓に向いて座るよりは、
普通に進行方向を向いた方が落ち着くのと、テーブルが広いから
取材がやり易いので(…取材て!飲んだくれてるだけですが)。

20130511e.JPG20130511d.JPG

という事で、昼食は御当地名物の「柿の葉寿司」
…と、たまには日本酒を合わせましょう。(金子信雄か私は…。)

20130511f.JPG
途中にあるのが「学文路」と書いて
「かむろ」駅。…「学問への道」という
事に通じるとかで受験シーズン
には入場券がよく売れる
駅です

…同趣旨の駅としては、前に紀州
鉄道の「学門駅」
も紹介したかな。
有名所ではJR徳島線の学駅とかも
ありますね。


20130511g.JPG20130511h.JPG

列車は段々と、狭隘な山地に分け入って行きます。…「天空」の
オープンデッキは元々が「ドア」
だから、駅では「乗車位置」に来ます。

20130511c.JPG
…所で、車内のコノ中途半端な「畳」
何に使うんでしょう?

落語とかやる?

私も簡単なヤツなら出来ない事は
ナイ
ですが(衣裳もあるし)。
…まあヤメておきましょう。
誰も聴いてくれなさそうだし。

20130512a.JPG20130512b.JPG

単線区間なので、時折上り列車(山に対しては下るんですが…)と
すれ違います。段々と勾配がキツくなり…出ました!50‰!

神戸電鉄でもありましたね。一般的な鉄道としては最大級の勾配
区間
す。勾配と併せてコノ路線で有名?なのが、半径100メートル
級の急カーブ


20130512c.JPG20130512d.JPG

車輪を軋ませて、トンネルに挟まれた小さな駅を通過します。
オープンデッキの風が心地イイですねー。

20130512e.JPG20130512h.JPG

そんな感じで、終点の極楽橋に到着。開通当初は「よくぞココまで線路を
敷いたもんだ」
と言われたぐらいの僻地だったようです。

昭和な雰囲気の発車案内がソソる風景ですね。

20130512g.JPG20130512f.JPG

改めて、車両の各種デザインを見てみましょう。最近はコノ手の
観光列車も増え、デザインもお洒落なモノが多くなりましたよね。

…一応はコレも「ズームカー」なのか。
あと聞いたハナシですが、車番の2258は「58=こうや」に因んでる
とか。…んー、こじ付けでしょ(笑)。

この後は折角だからという事でケーブルカーに乗り、山頂でバスに
乗り継いだ後、高野山の金剛峯寺に参拝してからの帰路となりました。


蔵部駅資料館に戻る
ブログ「新・駅長日誌」